ドイツ生活 徒然記

現在語学学校でドイツ語奮闘中です。ドイツ での生活で体験したことや感じたことを書いていきます。

ジャーマンスタイル?

語学学校で先週モジュールテストがあり、C1ー1に無事上がることができました。

まだまだ全然話せませんが、なんとかここまで休まずやってこれたということで、夫がお昼にカフェに連れて行ってくれました。

 

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ハンバーガーとパスタを注文し、パスタから2人でシェアして頂くことに。

 

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マッシュルームに味が染み込んでいて、豚肉も柔らかく美味しかったです。ボリュームもたっぷりで2人とも満足。

 

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次にハンバーガーを半分にして分けようと思ったのですが、なんだか異様に黒い。。食べてみると、焦げた苦い味が。。

 

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原因はフライドオニオン。苦いので全てよけてみるとこんなに黒焦げになっていました。店員さんに夫がこれを見せると、驚いたことに「これがジャーマンスタイルです」とのこと。納得がいかずに再度彼が回ってきた際に、「やっぱり焼きすぎだよね」と訴えると、店の奥に行って戻ってきて「食後のコーヒーか何か飲みますか」と。「プレゼントなの?」と聞くと、上司からということでカプチーノを注文。

 

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お詫びはなく、カプチーノが運ばれてきました。黒焦げのフライドオニオンがドイツスタイルなのかどうか、真偽は不明ですが、夫いわく「謝らない」スタイルはドイツ式だそう。。勉強になりました。

 

 

春物を求めて古着屋さんへ

今日の最高気温は14度ですっかり春の陽気が感じられるようになりました。学校の裏にある公園では楽器や綱渡りを練習する人、ハンモックを張る人、犬と戯れる人、ピクニックシートを敷いて語らう人たちで賑わっていました。日光がとても貴重なので、ドイツの人々は少しでも日が出ていて暖かいとすかさず外に出てきます。日本のようにカラオケがあるわけではないので、若者は飲み物を持参して公園に行くようです。

そして、暖かくなったので、洋服を楽しみたいなという気持ちが生まれました。冬服は機能性が重視されるのでおしゃれしていなくてもここでは全く問題ありません。ですが、春に季節が変わりつつあるということで気持ちもウキウキと洋服を買いに行くことにしました。

日本では営業職をしていましたがスーツというよりはジャケットとボトムスを別で買って着回すことが多く、ほとんど古着を購入していました。(エンゲル係数が高い暮らしをしていたので服にあまりお金を掛けていませんでした苦笑)

そして、ドイツの古着屋さんにももちろん興味があったので今回はセカンドハンドショップに行ってきました。

 

お店の雰囲気は日本の古着屋さんと同じで、サイズ・種類・性別によってソートされた服が並び、試着できるようにカーテンで囲われた小さな1人用の試着室が4つ並んで店の奥に設えられていました。1度に試着できるのは10着まで、と注意書きが書いてあった他は特にルールはなさそうでした。ただ、試着室の中にはマットが敷いてあるのですが、みなさん土足で上がっていました。

そして、1時間ほどじっくり品定めをしまして、3着購入しました。

 

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ジーンズ 5.9€

サマーニット 3.9€

レーストップス 3.9€

 

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このニット、無地ではなく、波模様が編みこまれておりさり気ない個性が気に入りました。男性物ですが、ちょっとダボっとしたシルエットになって着心地もよいです。また、1番気になったのは生産場所。

 

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実はこれ「西ドイツ」で生産されたものなんです。このブランドを調べてみたら、もともと1923年に靴下などを作る会社として設立され、その後紳士のニット服を生産していたようです。このニットは白地にも関わらず、染み一つない状態でとてもきれいに扱われていたことが想像できます。

 

私は古着店での探索を宝探しのように捉えて毎回服との出会いを楽しんできました。今回も歴史を感じる1着に出会えて帰り道一人でにこにこしてしまいました。もちろんよくチェックしないと壊れていたりするので購入する際は気をつける必要はありますが、ウィンドウショッピングだけでも楽しいです。また時間を見つけて行ってみようと思います!

 

Nordseeでサーモンを食べる

渡独して以来、在住9年目の夫から外食は「まずい・コスパ・サービスが悪い」と刷り込まれており、レストランへ行ったのはインド料理屋さん、トルコ料理ケバブ)、ポルトガル料理、マクドナルドとわずかです。しかし、日頃からお肉食でたまには魚も食べたいなぁと言ってみたところ、私が未体験であったドイツの魚料理ファストフードチェーンのNordseeに行くことを許してくれました(笑)

 

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たいていのショッピングモールに入っているNordsee。チェコのモールでも見かけました。

 

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渡独してからサーモンを食べるのは2回目。正直非常に美味しかったです。ドイツのレストランは大抵塩加減が強すぎてしょっぱい印象しか残らないのですが、珍しく塩気が控えめでサーモンの本来の味を楽しむことができました。お値段はプレート2人分とペットボトルのジュース2本で33€強。日本円にしたら1人2000円くらいになるのでやっぱり魚は高いんだなと思いました。

思いのほか美味しかったのでよい発見になりました。たまには外食もよいですね(笑)

 

水飴を探す

今週から約1ヶ月間私の語学学校の先生が休暇でいないのですが、代わりの先生が2日目で病欠し、本日休講となりました。休講になった今日の分は明日から30分ずつ授業を延長して埋め合わせするとのこと。自由だなぁと感じてしまう自分はやはり日本人だと実感(苦笑)今日は普段できない掃除をしたりマフィンを焼いたりして午後を迎えました。

 

さて、タイトルの「水飴」ですが、普通に生活していたら多分食べないと思いますが、先週末に夫がムースケーキを作るのに必要となり、ネットで探しました。届いたのがこちらです。

 

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水飴は「Glukosesirup」というらしいです。これは夫が好きな日本人のyoutuberさんでベルギーでパティシエをしていらっしゃる方のレシピで登場しました。動画ではとても可愛らしい瓶に入ったGlukosesirupが使われていたのですが、ドイツのアマゾンではフランス菓子の材料がとても少なく、(フランスのアマゾンでは非常にたくさんの種類が出てくるのですが。。)全く同じものを見つけることができませんでした。金額は500gで4.39€+送料でした。

 

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夫作のフランボワーズケーキ。工程も多いし大変そうでしたがとっても美味しいケーキでした! 

(レシピ動画はこちらです↓)

 

https://www.youtube.com/watch?v=K0KbXHyLXsg&t=135s

 

冬の休日の過ごし方 イケアカフェ

ドレスデンは先週末にどさっと雪が降り、今週もずっと溶けずに雪景色が続いていました。私たち夫婦はたいてい週末(夫の趣味の)お菓子作りをしていますが、気分転換と散歩をしにイケアカフェによく行きます。

 

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今日はなぜかケーキにマジパンのおまけがついてきました。

 

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ココア生地かと思ったらコーヒーでした。もう一つの方はお酒の風味のチョコレート味でした。

 

平日はすごく空いているのですが、週末は一転して駐車場が満杯になるイケア。おそらくみんな行くところがないのでイケアに殺到しているのだと。。(あくまで個人的見解ですが)ドレスデンは若い夫婦と子供が非常に多いので余計にイケアが膨れているのかもしれません。

 

✩おまけ✩

 

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イケアカフェの入口付近に数量限定のマグがあったので買ってしまいました。

(3.95€)

 

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「fika」とはスウェーデン語で「コーヒー休憩」という意味らしいです。スウェーデン語の「kaffi」を音節で区切り、ひっくり返したのが「fika」だと書いてあります。デザインがシンプルで気に入ったのですが、夫には全然かわいくないと不評でした(苦笑)

語学学校近くのマルクトで出張コーヒースタンドが毎週木曜日に来るのですが、そこでコーヒーを注文するときに使いたいと思います♪

 

8ヶ月ぶりのヘアカット

今までコミュニケーションに対する不安と美容師さんの経験に対する不安(アジア人の髪質とヨーロッパ人のそれが全く違う)とで美容室に行くのを先延ばしにしていました。渡独直前に切ったショートスタイルから髪の毛をゴムでまとめられるくらいまで伸びてしまい、さすがに切りたい欲求が限界に。聞くとベルリンに日本人の美容師さんがいらっしゃるそうで、日本人・韓国人の知人はベルリンまで行くそう。しかし、ベルリンに行く機会は今のところ作らないとないため、今回はドレスデンで切ることにしました。ドイツの美容室と日本の美容室の違いを紹介できたらと思います。

 

さて、夏場自転車通学をしていたときから通学路の美容室の様子を色々と観察していたのですが、朝からお客さんが多く来店しているお店がありました。人気のあるお店なら腕は確かに違いない!と思い、直接予約をするため訪問。アシスタントのおばちゃんがとても優しく丁寧に希望日と時間を聞いてくれ、とても安心しました。ちなみに顧客管理は紙ベースで、手書きで予約帳をつけていました。ホット〇ッパービューティーで常にネット予約をしていた私からするとかなりアナログな印象を受けました。

翌日学校の先生にそのお店に予約したことを話すと、「そこはスター美容室よ」と。???

どうやらお金持ちのマダムたちに人気のサロンだったようです。確かに、ネットにも店頭にも料金表がなかったので高いお店なんだろうなとは思っていたのですが、日本と同じくらいだろうという軽い気持ちでした。

 

予約日当日、入店してから担当の人と挨拶し、指を指された方向に椅子があるのかと思いきや、どうやらコートをクロークに入れてきて、と言われた模様。聞き取れなかったため、コートを脱いで誰かが来るのを待っていたらアシスタントの男性が英語で預かりましょうか?と聞いてくれて預けることができました。その後席に案内されて、8か月前の自分の写真を見せてオーダーを伝えました。美容師の男性は髪質や現状の様子を触って確かめたりすることはなく、その後すぐ洗髪に。(日本のように目の上にタオルをかけることはありませんでした。)

 

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飲み物を聞かれたのでカプチーノを頼みました。別料金なんだろうなと思いつつ。。

美容師さんは独学で英語を学んだらしく、入口での一件から私がドイツ語聞き取れないことを察し英語で話してくれました。ドレスデンは普段英語を話せる人に出会うことが少ないので少し驚きましたが、やはりこのサロンには彼しか英語を話せるスタイリストはいないとのこと。とはいえ私は頑張ってドイツ語を話し、彼は英語で返してくれるという感じで一風変わったコミュニケーションになりました。

「これぐらいでいい?」と長さについて聞かれるのですが、髪が濡れている状態なので正直判断に困りました。乾かすと多少短めになると思い、OKを出すとほっとした様子。聞くと、アジア人の髪の毛を扱った経験がある人だったので、少し安心して任せることができました。

ドイツの美容室は自分で乾かすか聞かれて頼むと料金がかかるとネットで読んだことがありますが、このお店はマダムが通うところだということで(?)頼むことが当然となっている感じでした。ワックスとかつける?と聞かれたのですが、家に持っていないし断りました。後で思いましたがおそらくお願いしていたら料金加算されたんだろうなと。。危なかった。。仕上がりにはとても満足しています。

気になるお値段ですが、予想以上に高かったです。洗髪、カット、前髪カット、ドライヤー、カプチーノ1杯、以上で59€でした。一般的に西側と比べて東側は物価もサービスも安いと言われていますが、それにしても高いです。日本円だと1€125円として7400円くらいなので日本よりも高い。。これくらい払わないと納得のいくヘアスタイルにならないと言われるならば、半年に1回しか行けないですね。

 

まとめ

・ドイツの美容室は上着をセルフでかけ、手荷物は足元に置いておいても何も言われない

・マッサージはサービスには含まれていない

・高いお店は料金表を公表していない

 

以上ドレスデンの美容室体験でした。次回はベルリンに小旅行がてら髪切りに行きたいと思います(笑)

 

 

ドレスデンの訛り ザクセッシュ

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B2-1も3週目となり来週はモジュールテストです。B1までの難易度は例えて言うなら中学英語のようなイメージなのですが、B2に入っていきなり大学受験英語の対策をするようなレベルになりました。。宿題をこなすのに精一杯で予習復習に時間が割けないせいか、自分の勉強不足がダイレクトに響きます。でも、クラスメイトが色々な事情を抱えながら頑張っているので、私も負けていられません。

 

今日は授業の中でアクセントの話題になりました。ほぼ標準ドイツ語が話されているところはハノーファーらしいのですが、私の住んでいるドレスデンは標準のドイツ語に比べてかなり訛っています。「ザクセッシュ」と呼ばれる方言が話されているんです。普段の生活においてそんなにドイツ語で現地の人と会話をする機会がないのですが、クラスメイトはWG(シェアハウス)に住んでいたり、婚約者がドイツ人だったりするのでよく耳にするようです。方言とは言っても言葉がまるきり異なるわけではなく、発音やアクセントが標準ドイツ語と違っています。

先生が例に出して教えてくれたので少し紹介したいと思います。

 

標準ドイツ語で「私はペーターです。」

Ich bin Peter. 「イッヒ ビン ペーター」と聞こえます。

 

これがザクセッシュだと「イッシュ ビン ベェーダー」と聞こえます。

(文字に起こすならば Isch bin Bäder. )

 

標準ドイツ語で「私はカスリンです。」

Ich bin Kathrin. 「イッヒ ビン カスリン」と聞こえます。

 

ザクセッシュでは「イッシュ ビン ガドゥリン」になります。

(文字で表わすならば Isch bin Gadrin. )

 

音のイメージとしてはアイリッシュイングリッシュのような感じでしょうか。

ザクセッシュはドイツ人の中で「頭が悪い」とか「劣っている」ようなイメージが沸くらしく、あまりよい印象を与えないそうです。

私は通常ドイツ語もザクセッシュも話せていませんが、果たしてどんな風に聞こえているのでしょうか。。正しい発音にはトレーニングが必要だとのことですが、まずははっきり喋ることを意識していこうと思いました。